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なんだか難しい業務を背負ってしまった

私は、大手の電気メーカーで働く55歳の男性です。定年まであと5年で、なんとか、定年までリストラされずに働き続けたいと考えています。私は、事業支援部というエンジニアたちをフォローするセクションで働いています。ある日上司から、その上司が抱えていた「ある仕事」を引き継ぎたいとの申し出がありました。
その業務は、「ロイヤルティ」の支払い管理業務です。ロイヤルティとは、特許使用料のことで、他社が発明した特許を使用している場合、その企業に対して特許使用料を支払う必要があり、その支払い金額を算出すると言う業務でした。
代表的な支払い先は、HDMIやマイクロソフト、AACなど海外の企業ばかりなので、まとめる資料も英語で大変な作業です。何より、毎月、機種ごとに販売台数を調査して、特許使用料金を販売台数に掛け合わせ、会社全体で使用した特許分を全て合算しなければなりません。
販売台数の調査は、経理部門と連携して調査します。特に、厄介なのはHDMIの特許使用料です。HDMIのどの部分の技術を使用しているかで、特許使用料は異なりますし、HDMIロゴを製品本体に付けていると、特許使用料がディスカウントされるなど料金の算出が細かくて、これらを調査するには、エンジニアたちの協力が必要で、その連絡にとても時間がかかります。
1年ほど前にこの業務を担当していた人が、この仕事が嫌で転職してしまったほどプレッシャーが高い業務なのです。データーベースには、過去5年分くらいのデーターが残っていて、私はそのデータを閲覧していました。
私の上司が、その仕事を引き継いだのは1年度前なのですが、上司が作ったデータあたりから、おかしいことがわかりました。計算が合わないことがあるのです。上司に聞いてみましたが、これで通ったんだからいいんじゃない?ととてもお気楽な回答でした。
しかし、本日、データの提出先からデータがおかしいので修正してくださいとの依頼が来てしまいました。私がこの業務を引き継ぐのは来月からの予定でしたが、前倒しで今日から作業に入らなくなってしまいました。